ドラマで芸能界復帰の最上もが、劣化で「もはや誰?」状態

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 8月に人気アイドルグループ「でんぱ組.inc」を脱退した最上もがが、10月10日スタートのドラマ「恋する香港」(TBS系)にてドラマ復活を果たした。同作品は小池栄子吉沢亮のダブル主演による、オール香港ロケの作品。最上は謎めいたアイドル・エリー役で出演している。

「エリーは年齢、出身地は未公表ながら、声優やバラエティなど多方面で活躍中という設定。祖母が香港出身だと分かり、香港にて自らのルーツを求める姿をドキュメンタリー形式で収録するというシーンから物語は始まりました。 

 ところがそのエリーに密着するシーンが延々と続き、まるで最上のプロモーション映像状態に。主役の小池は冒頭と終盤に数分ほど登場するだけで、小池目当ての視聴者はいきなり肩透かしを食らう結果となりました」(テレビ誌ライター)

 しかも出ずっぱり状態の最上はお世辞にも演技が上手いとは言えず、不自然な抑揚で語られるセリフには「開始5分で観る気が失せた」という視聴者もいたようだ。ただ多くの視聴者の驚きは、むしろ別の要素に注がれていたという。テレビ誌のライターが続ける。

「何が驚いたって最上の顔つきですよ。きゃりーぱみゅぱみゅ似で可愛かったビジュアルが、特徴的な金髪のおかげでなんとか彼女だとは認識できるものの、目元はアイメイクが濃すぎてまるでパンダ状態。肌の状態が悪いのか厚塗りなのは明らかですし、あれで金髪を隠したら誰なのか分からなくなるほど。

 口さがない視聴者からは『研ナオコかと思った』『横顔を遠目から見るとIKKOに見える』という声も聞こえてきます。作中では最上が『アイドルという年齢じゃないんですけど』と語る場面もありますが、視聴者としては『たしかにそうだよね』と相槌を打つしかありませんでした」

なお、作中で大写しになったエリーのアーティスト画像は、最上の写真集から拝借したもの。お手軽な作りなのは香港ロケに制作費を使いすぎたからなのだろうか。2話以降、小池が活躍する場面はどれぐらいあるのか、視聴者の心配は続きそうだ。

 

 

 

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